特許

J-GLOBAL ID：200903047740876114

測距装置

発明者： 長谷川 潤
出願人/特許権者： 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 ,  富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-255849
公開番号（公開出願番号）：特開平7-110436
出願日： 1993年10月13日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】 主要被写体が撮影範囲の中央部にない場合であっても、主要被写体のある領域を特定し、該領域のみについて測距を行うことのできる距離測定技術を提供する。【目的】 受光量に応じて画像信号を発生する多数の光センサが直線状に配列されており、空間的に互いに異なる経路を経て測定すべき被写体が結像される1対の光センサアレイと、前記光センサアレイを駆動する駆動手段と、前記光センサによって発生した画像信号に基づくディジタル信号を形成するための信号処理手段と、前記信号処理手段の出力信号を外部装置に伝達し、外部装置からコマンドを入力するための入出力手段と、前記入出力手段から入力されたコマンドを分析する命令デコード手段と、前記命令デコード手段によって分析されたコマンドに対応して前記駆動手段を制御する制御手段とを含む。

請求項（抜粋）：

受光量に応じて画像信号を発生する多数の光センサが直線状に配列されており、空間的に互いに異なる経路を経て測定すべき被写体が結像される1対の光センサアレイと、前記光センサアレイを駆動する駆動手段と、前記光センサによって発生した画像信号に基づくディジタル信号を形成するための信号処理手段と、前記信号処理手段の出力信号を外部装置に伝達し、外部装置からコマンドを入力するための入出力手段と、前記入出力手段から入力されたコマンドを分析する命令デコード手段と、前記命令デコード手段によって分析されたコマンドに対応して前記駆動手段を制御する制御手段とを含む測距装置。

IPC (3件)：

G02B 7/34 ,  G01C 3/06 ,  G03B 13/36

FI (2件)：

G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A