特許
J-GLOBAL ID:200903047741515328

吊下げ形照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199301
公開番号(公開出願番号):特開平8-064023
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、本体器具が回転せず、ナットが緩むことがない吊下げ形照明器具を提供することを目的とする。【構成】下端部に雄ねじ部11を設けた一本の吊下げパイプ4と、雄ねじ部の上端部に張出して設けられた突当部材18と、雄ねじ部に設けられた第1の回転阻止部材12と、雄ねじ部が貫通する取付孔5cが形成された器具取付部5を有し、取付孔の孔縁近傍に位置して器具取付部に形成された第2の回転阻止部材5aと、突当部材下面に当接して取付けられた器具取付部5と、第1の回転阻止部材12と回転しないように係合する第1の被回転阻止部材23および器具取付部に形成した第2の回転阻止部材24に回転しないように当止めされる第2の被回転阻止部材5aを有して器具取付部と当接して取付けられる座板と、座板と器具取付部とを突当部材との間に挟んで雄ねじ部に螺合されるナットとを具備する。
請求項(抜粋):
下端部に雄ねじ部を設けた一本の吊下げパイプと、前記雄ねじ部の上端部に張出して設けられた突当部材と、前記雄ねじ部に設けられた第1の回転阻止部材と、前記雄ねじ部が貫通する取付孔が形成された器具取付部を有し、前記取付孔の孔縁近傍に位置して前記器具取付部に形成された第2の回転阻止部材と、前記突当部材下面に当接して取付けられた前記器具取付部と、前記第1の回転阻止部材と回転しないように係合する第1の被回転阻止部材および前記器具取付部に形成した前記第2の回転阻止部材に回転しないように当止めされる第2の被回転阻止部材を有して前記器具取付部と当接して取付けられる座板と、前記座板と前記器具取付部とを前記突当部材との間に挟んで前記雄ねじ部に螺合されるナットと、を具備することを特徴とする吊下げ形照明器具。
IPC (2件):
F21V 21/02 ,  F21S 9/02

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