特許
J-GLOBAL ID:200903047741754357

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-079641
公開番号(公開出願番号):特開平7-111783
出願日: 1982年03月26日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】本発明は、自己消弧機能をもつ半導体素子を用いたインバータ装置を小型化することを目的とする。【構成】フィルタコンデンサを分割し、インバータの各相間及び両端に分割されたフィルタコンデンサを、直線的に配置し、これらを同一箱内に収納する。【効果】この配置により、フィルタコンデンサと各相間の配線インダクタンスが著しく減少し、スナバの小型化が図れ、装置全体を小型にすることができる。
請求項(抜粋):
自己消弧機能をもつ半導体素子を用いた3相インバータとこの3相インバータの直流側に設けられたフィルタコンデンサとを備えたインバータ装置において、このフィルタコンデンサを複数に分割し、前記3相インバータの各相を直線的に配列し、前記分割されたフィルタコンデンサを前記直線的に配列された3相インバータの各相間及び両端に夫々配置し、前記3相インバータと、前記分割されたフィルタコンデンサとを同一箱内に収納したインバータ装置。

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