特許
J-GLOBAL ID:200903047741970793
自動販売機の商品投出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314381
公開番号(公開出願番号):特開2000-149116
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 収納空間38における商品の崩れを防止し、売り切れの誤検知や、商品の詰まりが発生しにくい自動販売機の商品投出装置を提供する。【解決手段】 投出体44を、収納空間38の後方の第1の待機位置、収納空間38の中間の第2の待機位置、および収納空間38の前側の最前位置との間で往復移動させる。収納空間38の後列の商品が集積される位置に、収納空間38の底面上に進退して売り切れを検知する売切検知体72を設ける。投出体44が第2の待機位置から第1の待機位置へ後退する間は、売切検知体72を収納空間38の底面上の突出位置に保持し、後列の商品を売切検知体72で支持して大きく傾斜するのを防ぐ。投出体44が第1の待機位置に達するとき、売切検知体72の突出位置での保持を解除し、商品を底面上に載置する。
請求項(抜粋):
収納空間の底面上に商品を集積収納し、この収納空間の最下位の商品から順に投出方向の前方へ投出する自動販売機の商品投出装置において、前記収納空間の底面上に突出した状態で投出方向に沿って移動され、前進移動時に最下位の商品を前方へ押動する投出体と、前記収納空間の底面上に出没可能に設けられるとともに突出状態に付勢される売切検知体と、前記投出体が収納空間外に移動する過程で前記売切検知体を突出状態に保持する保持機構とを具備していることを特徴とする自動販売機の商品投出装置。
IPC (4件):
G07F 9/00 107
, B65G 59/00
, B65G 59/06 102
, G07F 11/16
FI (4件):
G07F 9/00 107 F
, B65G 59/00 A
, B65G 59/06 102
, G07F 11/16 D
Fターム (30件):
3E044AA01
, 3E044CA01
, 3E044CA02
, 3E044CC03
, 3E044DB02
, 3E044DB05
, 3E044DD05
, 3E044EA08
, 3E044FB02
, 3E044FB05
, 3E044FB07
, 3E044FB08
, 3E044FB20
, 3E046CA11
, 3E046CC03
, 3E046DA01
, 3E046EA02
, 3E046EB01
, 3E046FA03
, 3E046GA01
, 3E046GA03
, 3F030AA04
, 3F030AB01
, 3F030CA02
, 3F030CB01
, 3F030CB03
, 3F030CC02
, 3F030DA02
, 3F030DC01
, 3F030DC02
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