特許
J-GLOBAL ID:200903047746836068
バス管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉山 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200055
公開番号(公開出願番号):特開平7-038579
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 バスに接続された複数のノード間で同期通信を行うシステムにおいて、簡単な方法でバスの管理を行う。【構成】 バス管理ノードには使用チャンネルレジスタREG1とバス容量レジスタREG2が設けられている。各ノードは同期通信を開始する前に、使用チャンネルレジスタREG1とバス容量レジスタREG2に対して読出命令を送信し、その内容を読み出すことにより、未使用チャンネルの番号とバスの残り容量を確認する。そして、未使用チャンネルがあり、かつバスに残り容量があれば、使用するチャンネルの番号及び使用するバスの容量がそれぞれ使用チャンネルレジスタREG1及びバス容量レジスタREG2に記憶されるように、これらのレジスタに対して書込み命令を送信する。
請求項(抜粋):
バスに接続された複数のノード間で同期通信を行うシステムにおけるバス管理方法であって、前記複数のノード中、チャンネルの使用状況を記憶する第1の記憶手段及びバスの使用状況を記憶する第2の記憶手段を備える所定のノードをバス管理ノードとし、各ノードは同期通信を開始する時に、前記第1及び第2の記憶手段の内容を読出し、空きチャンネルと空き容量があれば、使用を開始するチャンネルの番号及びバス容量をそれぞれ前記第1及び第2の記憶手段に書込むことを特徴とするバス管理方法。
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