特許
J-GLOBAL ID:200903047747403106

データ書込装置及びデータ読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189722
公開番号(公開出願番号):特開平7-045085
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】プログラム等を書込時に、ビットの状態を1から0に変化させる数を少なくして、再書込み可能なROMの寿命を延ばす。【構成】データバスからEPROMへのデータ線に介挿されたエクスクルーシブOR回路と、各エクスクルーシブOR回路の入力端子へ共通に接続された反転制御回路とを設け、全データのうち0のビット数が1のビット数より大きい場合に、反転制御回路の出力をハイレベルにして全データを反転させてEPROMに書込む書込装置及び、EPROMからデータバスへのデータ線に介挿されたエクスクルーシブOR回路と、各エクスクルーシブOR回路の入力端子へ共通に接続された反転制御回路とを設け、チェックサムエラー時に、反転制御回路の出力をハイレベルにしてEPROMからデータを反転して読取る読取装置。
請求項(抜粋):
再書込み可能なリード・オンリ・メモリへプログラム等のデータを書込むデータ書込装置において、前記再書込み可能なリード・オンリ・メモリに書込む全データのうちの0の状態又は1の状態のビット数を計数する計数手段と、この計数手段により計数されたビット数に基づいて、前記全データにおける0の状態のビット数が1の状態のビット数より大きいか否かを判断する判断手段と、この判断手段により前記全データにおける0の状態のビット数が1の状態のビット数以下のときには、前記全データを反転せずに前記再書込み可能なリード・オンリ・メモリに書込み、0の状態のビット数が1の状態のビット数より大きいときには、前記全データを反転して前記再書込み可能なリード・オンリ・メモリに書込む書込手段とを設けたことを特徴とするデータ書込装置。
FI (2件):
G11C 17/00 510 Z ,  G11C 17/00 309 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る