特許
J-GLOBAL ID:200903047755399169
ウェブ材料を処理するための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177463
公開番号(公開出願番号):特開2002-036657
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 意図しないウェブ材料のタイプの使用を防止すること。特性データのマニュアルの入力を避けること。誤った操作を実質的に防止すること。【解決手段】 コア上にロール状に格納されて処理装置に供給されるウェブ材料の先頭には、ウェブ材料のための識別コードおよびウェブ材料の処理に関する特性データを示す機械読取可能なコードが設けられている。識別コードおよび特性データは、ウェブ材料の処理の初めに読み取られ、正当な識別コードを有するウェブ材料の処理だけが許容される。処理装置は、特性データの読み取りによって、使用されるウェブ材料に対して適合される。処理終了時、ウェブ材料の識別コードおよび更新された特性データが、残存するウェブ材料の先頭に機械読取可能なコードで再び記録され、これによって、識別コードおよび特性データを次の処理で再び利用できるようになる。
請求項(抜粋):
ロール状に格納されたウェブ材料を処理装置内で処理する方法において、識別コードを機械読取可能な形態でウェブ材料もしくはウェブ材料が巻回されるコアに付与する工程と、処理の初めに識別コードを読み取る工程と、ユーザによって操作できない管理装置によってコードを解析する工程と、管理装置が正当な識別コードを検知できない場合には、管理装置によって処理装置内でのウェブ材料の処理を阻止する工程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
B41J 21/16
, B41J 21/00
, B65H 19/12
, B65H 26/00
FI (4件):
B41J 21/16
, B41J 21/00 Z
, B65H 19/12 B
, B65H 26/00
Fターム (23件):
2C087AA13
, 2C087AA14
, 2C087AC07
, 2C087BB11
, 2C087DA17
, 3F064AA02
, 3F064AA08
, 3F064EB01
, 3F064EB11
, 3F105AA02
, 3F105AA11
, 3F105AB04
, 3F105BA30
, 3F105BA33
, 3F105BA37
, 3F105CA02
, 3F105CA03
, 3F105CC02
, 3F105DA25
, 3F105DA28
, 3F105DA57
, 3F105DB11
, 3F105DC13
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