特許
J-GLOBAL ID:200903047755500951

会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252571
公開番号(公開出願番号):特開2009-060564
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】本発明は、電子黒板装置の筆記画像と、プロジェクタ装置の投影画像とを合成する技術を提供することを目的としている。特に、合成するための領域を示すマークを複数検出した場合であっても、正しい投影領域を指定できるようにしたものである。【解決手段】本発明は、筆記シートにマーカーによって筆記された画像を読取装置で読取る電子黒板と、この電子黒板の筆記シート上に画像を投影するプロジェクタと、前記筆記シート上に前記プロジェクタからの投影画像の領域を示すための端部4点の筆記マークを検出することにより、投影領域を算出する投影領域検出手段を有し、前記投影画像と前記筆記シート上に筆記された筆記画像とを合成して合成画像を形成する合成手段とを有する会議システムであって、前記投影領域検出手段は、4点以上の筆記マークが検出された場合、検出された複数の筆記マークの位置関係を算出することにより、位置を示すマークを4点特定する位置推定手段を有することを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筆記シートにマーカーによって筆記された画像を読取装置で読取る電子黒板と、この電子黒板の筆記シート上に画像を投影するプロジェクタと、前記筆記シート上に前記プロジェクタからの投影画像の領域を示すための端部4点の筆記マークを検出することにより、投影領域を算出する投影領域検出手段を有し、前記投影画像と前記筆記シート上に筆記された筆記画像とを合成して合成画像を形成する合成手段とを有する会議システムであって、前記投影領域検出手段は、4点以上の筆記マークが検出された場合、検出された複数の筆記マークの位置関係を算出することにより、位置を示すマークを4点特定する位置推定手段を有することを特徴とする会議システム。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  B43L 1/04 ,  H04N 1/387 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/377
FI (8件):
H04N1/00 H ,  B43L1/04 F ,  H04N1/387 ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 510J ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/36 520L
Fターム (31件):
2C071CA02 ,  2C071CA05 ,  2C071CC01 ,  2C071DA03 ,  2C071DB02 ,  2C071DC04 ,  5C062AA07 ,  5C062AA14 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AE01 ,  5C062AE15 ,  5C076AA12 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04 ,  5C076BA06 ,  5C076CA02 ,  5C076CA06 ,  5C076CA11 ,  5C082AA03 ,  5C082AA21 ,  5C082AA25 ,  5C082CA55 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-181857号
  • 電子黒板システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112111   出願人:日本電気株式会社

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