特許
J-GLOBAL ID：200903047762680000
ガラス板の搬送方法及びその装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-370204
公開番号（公開出願番号）：特開2000-191333
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月11日
要約：
【要約】【課題】切断されたガラス素板の切断面を破損することなく、複数枚のガラス素板を一度に搬送する。【解決手段】本発明は、吸着パッド26、26 ́でガラス素板18A、18Aを吸着保持し、吸着パッド26、26 ́を斜め上方で互いに離れる方向に移動させることによって、ガラス素板18A、18Aの切断面18B、18B同士を離す。
請求項（抜粋）：
大サイズのガラス板を切断装置によって複数枚の小サイズのガラス板に切断した後、該複数枚の小サイズのガラス板を所定の位置に搬送する搬送方法において、前記複数枚の小サイズのガラス板を複数の保持手段で各々保持し、前記複数の保持手段を移動させて前記複数枚の小サイズのガラス板を、各々の対向する切断面同士が離れる方向に相対的に離間させた後、前記複数の保持手段を移動させて前記複数枚の小サイズのガラス板を前記所定の位置に搬送することを特徴とするガラス板の搬送方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
4G015FA04
, 4G015FB01
, 4G015FC02
, 4G015GA01
