特許
J-GLOBAL ID:200903047763683186

遊技機の遠隔操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208830
公開番号(公開出願番号):特開平9-051978
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】遊技媒体発射装置の遠隔操作を従来の遊技機に一切の改造を加えずに、また、新たに製造する遊技機に遠隔操作に必要なシステムを組み込むことなく可能とする。【解決手段】遊技機10に設けた遊技媒体発射ハンドル12に着脱可能な取付け部40と、操作部50と、伝達部60とを具備し、取付け部40は、遊技媒体発射ハンドル12に設けた遊技媒体の発射を調節する回動可能部分12aを回動させる回動手段41を有し、操作部50は遊技機10と対に設けられた椅子Cに装着され、回動手段41を操作する操作手段51を有し、伝達部60は、操作手段51の操作に連動して遊技媒体発射ハンドル12を動作させるために回動手段41を回動させる伝達手段61、62、63、Wを有する。
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技盤面内に打ち出し、該遊技盤面内に設けられた入賞口へ入賞をさせることでより多くの遊技媒体の排出を目指す遊技機に設けられた遊技媒体発射装置を、遊技媒体発射ハンドルの遠隔操作によって動作させる遠隔操作装置であって、前記遊技機に設けられた前記遊技媒体発射ハンドルに着脱可能な取付け部と、操作部と、伝達部とを具備し、前記取付け部は、前記遊技媒体発射ハンドルに設けられた遊技媒体の発射を調節する回動可能部分を回動させる回動手段を有し、前記操作部は前記遊技機と対に設けられた椅子に装着され、前記回動手段を操作するための操作手段を有し、前記伝達部は、前記操作手段の操作に連動して前記遊技媒体発射ハンドルを動作させるために前記取付け部の前記回動手段を回動させる伝達手段を有することを特徴とする遊技機の遠隔操作装置。

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