特許
J-GLOBAL ID:200903047767253631
双方向信号伝送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253465
公開番号(公開出願番号):特開平5-095582
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】接続線数の低減及び据付時の負担の低減という要求から2線式という制約条件があり、このなかで空気調和機に必要なデ-タを双方向伝送でき、且つ、圧縮機のオン/オフを優先的に制御出来る伝送手段を提供する。【構成】室外ユニットおよび室内ユニットのそれぞれに、伝送制御及び伝送回路を備えた空気調和機。【効果】送信および受信デ-タの伝送を中断することなく、随時、圧縮機のオン/オフ指令を室内ユニットから室外ユニットへ伝送することが出来る。これにより、空気調和機としての立上り性能、および圧縮機の保護に関して最適な制御が行なえる。また通常のポ-トが使えるためマイコンの選定も容易である。
請求項(抜粋):
2線式の信号伝送において、信号同期のためのスタ-ト検出部のあとのデ-タ要求信号に2種類の長さを使用して、0と1の意味をもたせることにより1ビットの送信を行ない、同じデ-タ要求信号のレベルがHIGHの期間とLOWの期間で、それぞれ異なる1ビットずつの受信を行なうことを最小単位として、これを必要なビット数だけ繰り返すことにより、双方向信号伝送を行なうことを特徴とする双方向信号伝送方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 301
, F24F 11/02 103
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