特許
J-GLOBAL ID:200903047771652184

構造化文書処理方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324232
公開番号(公開出願番号):特開2002-132750
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 構造化文書を簡単に編集できる文書処理方法とその装置を提供する。【解決手段】 ステップS100では背景内容表示領域を作成する。ステップS101では構造化文書の文書要素を読む。ステップS102では、最上位の文書構造の開始を検出する。ステップS103では、この構造に関するペイン作成指示を得て、ステップS104でペイン作成指示かどうかを判定し、ペイン作成指示ならば、ステップS105でペインを作成する。ステップS106では、文書内容表示領域の幅を決める。ステップS107では文書内容表示領域を作成する。ステップS102で構造開始ではないと判定されると、ステップS108で文書内容かどうか判定し、文書内容であればステップS109で文書内容表示領域のどの位置から内容表示を開始するか、マージンをどのようにとるかを計算して、ステップS110で内容の表示を行い、ステップS111で最終表示位置等の文書内容表示状態を記憶する。そして、再びステップS101に戻る。
請求項(抜粋):
文書単位と前記文書単位間の接続構造情報とを備える文書を編集する文書処理方法であって、前記文書単位に含まれる文書情報を所定の構造枠に割り当てる構造枠割当工程と、前記構造枠と、前記構造枠に割り当てられた文書情報を表示手段に表示させる表示工程と、前記表示工程で表示された構造枠内の文書情報を編集する編集工程とを備えることを特徴とする文書処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 501 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 17/21 501 A ,  G06F 17/21 501 T
Fターム (2件):
5B009NA05 ,  5B009QA11

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