特許

J-GLOBAL ID：200903047774200004

プログラム変換方法

発明者： 千葉 哲央
出願人/特許権者： 株式会社ディジタル・ビジョン・ラボラトリーズ
代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-269806
公開番号（公開出願番号）：特開2000-099345
出願日： 1998年09月24日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 分散プログラミングを行う際のプログラマの負担を軽減できるプログラム変換方法を提供する。【解決手段】 トランスレータ62において、プログラムに含まれるネットワークを介した通信に係わる記述を、予め決められた識別用字句をキーとして検索して特定し、当該特定した記述を予め決められた記述に翻訳して「C++」コンパイラ61に出力する。次に、「C++」コンパイラ61において、前記プログラムに含まれる前記ネットワークを介した通信に係わる記述以外の記述と、前記翻訳された記述とをコンパイルしてアセンブルコード71を生成する。

請求項（抜粋）：

プログラムに含まれるネットワークを介した通信に係わる記述を、予め決められた識別用字句をキーとして検索して特定し、当該特定した記述を予め決められた記述に翻訳し、前記プログラムに含まれる前記ネットワークを介した通信に係わる記述以外の記述と、前記翻訳された記述とをコンパイルするプログラム変換方法。

IPC (3件)：

G06F 9/45 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 9/44 535

FI (3件)：

G06F 9/44 322 A ,  G06F 9/44 530 M ,  G06F 9/44 535

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 分散アプリケーション開発支援方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-018303   出願人：株式会社東芝