特許
J-GLOBAL ID:200903047774544129

可撓性パウチと反復使用可能な取り出し用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535651
公開番号(公開出願番号):特表平11-505745
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】パウチが、上面(7)、底面(9)、側面(11,12,14)、上面に予め形成された第1の取り出しアパーチャー(13)、第1の取り出しアパーチャー(13)を包囲するカバー部材(15)およびパウチに取り外し可能に取り付けるための取り付け手段(18,33,35,37,40,41,43,45,47,55,56,59,60)とからなるティッシュ(5)の堆積物を収容する可撓性パウチ(3)。カバー部材は第1の取り出しアパーチャーから完全に取り外すことができ、パウチの上面がシール区域(21)からなり、このシール区域が、第1の取り出しアパーチャーの周囲の実質的に閉じた形状を形成する。この取り出しデバイスは、第2の取り出しアパーチャー(25)を有する底部材(23)、パウチのシール区域とシール態様で係合するための接続区域(27)および底部材と接触することによって第2の取り出しアパーチャーをシール態様で閉鎖するための閉鎖部材(29)とからなる。
請求項(抜粋):
-上面(7)と、底面(9)と、側面(11,12,14)と、上面に予め形成された第1の取り出しアパーチャー(13)と、第1の取り出しアパーチャーを包囲するカバー部材(15)とからなるティッシュ(5)の堆積物を収容する可撓性パウチと、-パウチに取り外し可能に取り付けるための取り付け手段(18,33,35,37,40,41,43,45,47,55,56,59,60)からなる比較的硬質の反復使用が可能な取り出しデバイス(17)とからなり、 カバー部材(15)は、第1の取り出しアパーチャー(13)から完全に取り外し可能であり、 パウチの上面(7)はシール区域(21)を有し、このシール区域は第1の取り出しアパーチャー(13)の周囲の実質的に閉じた形状を形成し、 取り出しデバイス(17)は、-第2の取り出しアパーチャー(25,46,49,50)を有する底部材(23,39,47,56,58)、-パウチのシール区域(21)とシール態様で係合するための接続区域(27,47,56,58)、および、-底部材(23,47,56,58)と接触することによって、第2の取り出しアパーチャー(25,46,49,50)をシール態様で閉鎖するための閉鎖部材(29,32,36,38,51,55,60)、 に特徴を有するパッケージ。
IPC (2件):
A47K 10/20 ,  B65D 83/08
FI (2件):
A47K 10/20 B ,  B65D 83/08 B

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