特許
J-GLOBAL ID:200903047777538235
二重管掘削ビット
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223829
公開番号(公開出願番号):特開2000-054772
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 二重管による掘削を被圧水の存在下で行った場合に、内管と外管との間の環状の空間から被圧水が浸入する事を確実に防止出来るような二重管掘削ビットの提供を目的としている。【解決手段】 相対的に移動可能な外管(12)及び内管(14)を有しており、外管(12)の半径方向内側の壁面にはテーパ面(22)が形成されており、内管(14)の先端に設けられた掘削ビット(20)の外周面には溝(42)が形成され、該溝(42)には弾性シール部材(40)が嵌合されている。
請求項(抜粋):
相対的に移動可能な外管及び内管を有しており、外管の半径方向内側の壁面にはテーパ面が形成されており、内管の先端に設けられた掘削ビットの外周面には溝が形成され、該溝には弾性シール部材が嵌合されている事を特徴とする二重管掘削ビット。
Fターム (5件):
2D029DC01
, 2D029PA00
, 2D029PB05
, 2D029PC02
, 2D029PD00
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