特許
J-GLOBAL ID:200903047778206031

車両発見装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313452
公開番号(公開出願番号):特開2004-150837
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】車両を発見する機能を持ちながらも1台で他の機能も併せ持つことによって省スペースであって車両の外観を損なわない車両発見装置を提供する。【解決手段】送信器10は携帯可能であって送信器10を特定する情報と送信スイッチSW1,SW2の操作情報とを電波で送信する。受信器20は自転車に装着され送信器10からの電波を受信するとともに特定の送信器における送信スイッチSW1,SW2の操作により動作が指示される。受信器20は、送信器10からの指示に応じて探索モードと報知モードと警戒モードとの3種類の動作モードを選択する。探索モードでは報知灯LP1〜LP3が規定した時限期間のみ点滅し、報知モードでは報知灯LP1〜LP3が継続的に点滅する。警戒モードが選択されている期間には走行センサ25が自転車の走行を検知すると警報ブザー27を鳴動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯可能であって自己を特定する情報と送信スイッチの操作情報とを電波で送信する送信器と、車両に固定され送信器からの電波を受信するとともに特定の送信器における送信スイッチの操作により動作が指示される受信器とを備え、受信器は、探索モードと警戒モードとの2種類の動作モードが選択可能であって送信器からの指示に応じて少なくとも探索モードを選択する受信回路と、所定距離から点灯状態が視認可能な報知灯と、警戒モードが選択されている期間に車両の走行を検知する走行センサと、警報音を報知する警報ブザーと、走行センサにより車両の走行が検知されると警報ブザーを鳴動させる警戒制御回路と、送信器からの探索モードの指示により報知灯を規定した時限期間内でのみ点灯制御する点灯制御回路とを備えることを特徴とする車両発見装置。
IPC (3件):
G01V3/12 ,  B62J3/00 ,  B62J39/00
FI (4件):
G01V3/12 A ,  B62J3/00 E ,  B62J39/00 J ,  B62J39/00 K
Fターム (1件):
2G005DA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る