特許
J-GLOBAL ID:200903047779032169
プロセス制御用データ伝送装置及びI/Oバス伝送障害の除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220647
公開番号(公開出願番号):特開平8-087458
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、I/Oモジュールの故障により通信が不能になったときに、どのI/Oモジュールが故障したかを特定する。【構成】 プロセスからの信号の入出力を行う複数のI/O機器2と通信インターフェース機器1との間で、I/Oバス4を介して非同期式の通信を行うプロセス制御用データ伝送装置において、I/Oバス4と個々のI/O機器2との接続を入切を可能とする切換手段3と、切換手段3にI/O機器2をI/Oバス4から切り離す指令信号及び接続する指令信号をそれぞれ送出する切換制御手段15と、一部のI/O機器2をI/Oバス4から切り離した状態で通信を行うことによって、故障しているI/O機器2を特定する故障I/O機器診断手段11,12,14,15,3とを備えたプロセス制御用データ伝送装置。
請求項(抜粋):
プロセスからの信号の入出力を行う複数のI/O機器と通信インターフェース機器との間で、I/Oバスを介して非同期式の通信を行うプロセス制御用データ伝送装置において、前記I/Oバスと前記複数のI/O機器との間に設けられ、指令信号を受けると、前記I/Oバスと個々のI/O機器との接続を入切を可能とする切換手段と、前記通信インターフェース機器に設けられ、前記切換手段に前記I/O機器を前記I/Oバスから切り離す指令信号及び接続する指令信号をそれぞれ送出する切換制御手段と、一部のI/O機器をI/Oバスから切り離した状態で通信を行うことによって、故障しているI/O機器を特定する前記通信インターフェース機器に設けられた故障I/O機器診断手段とを備えたことを特徴とするプロセス制御用データ伝送装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 301
, G06F 13/36 520
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