特許
J-GLOBAL ID:200903047779285768

パーキンソン病を検出し定量化するシステムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521188
公開番号(公開出願番号):特表2002-514939
出願日: 1995年12月29日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】パーキンソン病を検出し定量化するシステムであって、基台板2に固定されて取り付けられ、モニタ・スクリーン6にコンピュータ手段により、試験される被験者が見ることのできるグラフィック情報として表示できる、ディジタル情報にグラフィック情報を変換する実質的に平らなディジタイザ盤4と、前記被験者が掴み操作し、前記ディジタイザ盤4の平面の上にあり実質的にこれと平行になっている平面における変換の自由度2を与える案内・支持手段に固定的に取り付けられ、これによって支持されている取っ手と22、前記取っ手22とともに移動し、前記ディジタイザ盤4が検出できる信号を発生するようになされたスタイラスと、そして、所定の形と大きさの模範経路とともに前記被験者が追跡する目標を前記モニタ・スクリーン6上に発生させかつこの目標を所定の速度で前記模範経路を移動させる手段とを有する。パーキンソン病を検出し定量化する方法も、記載され、請求されている。
請求項(抜粋):
パーキンソン病を検出し定量化するシステムであって、 基台板に固定されて取り付けられ、モニタ・スクリーンにコンピュータ手段により、試験される被験者が見ることのできるグラフィック情報として表示できる、ディジタル情報にグラフィック情報を変換する実質的に平らなディジタイザ盤と、 前記被験者が掴み操作し、前記ディジタイザ盤の平面の上にあり実質的にこれと平行になっている平面における変換の自由度2を与える案内・支持手段に固定的に取り付けられ、これによって支持されている取っ手と、 前記取っ手とともに移動し、前記ディジタイザ盤が検出できる信号を発生するようになされたスタイラスと、そして 所定の形と大きさの模範経路とともに前記被験者が追跡する目標を前記モニタ・スクリーン上に発生させかつこの目標を所定の速度で前記模範経路を移動させる手段とを有するシステム。
IPC (2件):
A61B 5/11 ,  A61B 10/00
FI (2件):
A61B 10/00 H ,  A61B 5/10 310 G

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