特許
J-GLOBAL ID:200903047781973981
TFT液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257056
公開番号(公開出願番号):特開2003-066917
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 大型化、高精細化にともない1水平周期が短くなった場合にも充分な書き込み時間を確保できるTFT液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 水平方向の位置が同じ位置に配列されたTFTの出力回路の一端を各別のソース信号線S1〜S12に接続し、水平方向に配列された各列のTFTのうちの奇数番目のTFTの入力回路を各別のゲート信号線X1,X3,X5,・・・,X9に接続し、水平方向に配列された各列の前記TFTのうちの偶数番目のTFTの入力回路を各別のゲート信号線X2,X4,X6,・・・,X10に接続したTFT液晶表示パネル100Aを、入力画像データを入力ラッチ信号のタイミングでラッチして各別のソース信号線S1〜S12に出力する奇数番目のラッチ回路と偶数番目のラッチ回路にタイミングの一部が重複する別々のラッチ信号を供給して構成したソース側ドライバ101Aと、ゲート信号線X1〜X10へ各出力を順に走査するとともに隣接するゲート信号線でアクティブ期間が重複する信号を出力するゲート側ドライバ102Aとによって駆動する。
請求項(抜粋):
TFT液晶表示パネルのソース信号線とゲート信号線をそれぞれソース側ドライバとゲート側ドライバで駆動する液晶表示装置であって、TFT液晶表示パネルは、画面の水平方向と垂直方向に沿ってTFTが配列されており、水平方向の位置が同じ位置に配列された前記TFTの出力回路の一端を各別のソース信号線に接続し、水平方向に配列された各列の前記TFTのうちの奇数番目のTFTの入力回路を各別のゲート信号線に接続し、水平方向に配列された各列の前記TFTのうちの偶数番目のTFTの入力回路を各別のゲート信号線に接続して構成し、ソース信号線を駆動するソース側ドライバは、入力画像データを入力ラッチ信号のタイミングでラッチして各別のソース信号線S1〜S12に出力するラッチ回路を設け、前記ラッチ回路のうちの奇数番目のラッチ回路と偶数番目のラッチ回路にタイミングの一部が重複する別々のラッチ信号を供給して構成し、ゲート信号線を駆動するゲート側ドライバは、各出力を順に走査するとともに隣接するゲート信号線でアクティブ期間が重複する信号を出力するように構成したTFT液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 624
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 622 D
, G09G 3/20 622 P
, G09G 3/20 623 W
, G09G 3/20 624 B
Fターム (20件):
2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC16
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 5C006AC24
, 5C006BB16
, 5C006BC22
, 5C006BF04
, 5C006FA15
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD07
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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