特許
J-GLOBAL ID:200903047784766693
内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223401
公開番号(公開出願番号):特開2004-060601
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】EGRバルブ9によるEGR制御量の目標達成が困難な場合に、VNT開度(絞り量)を補正することで最適なEGR制御量を確保できること。【解決手段】ECU2は、EGRバルブ9が略全開であるにも係わらず、目標のEGR制御量(例えばA/F)を達成できない場合に、VNT開度を補正する。具体的には、AFM10で計測される新気量の目標値との偏差に応じてVNT開度の補正量を演算し、その補正量によってVNT開度(VNTの指令開度または駆動電流)を補正する(絞り量を大きくする)。これにより、排気通路4内の排圧(排気タービン5より上流側)が上昇するため、EGR量が増加して目標のEGR制御量を確保することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絞り量を可変する可変容量ターボ過給機を備え、このターボ過給機の絞り量を制御すると共に、排ガスの一部を吸気系に戻すEGRのバルブ開度を制御する内燃機関の制御装置であって、
前記EGRの制御量(EGR量、新気量など)を検出するEGR制御量検出手段と、
EGRバルブの操作量(バルブ開度もしくはバルブ開度に相当する駆動電流)が所定値C1 以上か否かを判定する第1の判定手段と、
前記EGR制御量検出手段で検出されたEGR制御量の目標値との偏差が所定値C2 以上か否かを判定する第2の判定手段とを備え、
前記EGRバルブの操作量が所定値C1 以上と判定され、且つ前記EGR制御量の目標値との偏差が所定値C2 以上と判定された場合に、前記ターボ過給機の排気圧が上昇する方向に前記絞り量を補正することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (5件):
F02D21/08
, F02B37/00
, F02B37/24
, F02D23/00
, F02M25/07
FI (11件):
F02D21/08 311B
, F02D21/08 301H
, F02B37/00 302F
, F02D23/00 J
, F02M25/07 550C
, F02M25/07 550F
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 570D
, F02M25/07 570J
, F02M25/07 570P
, F02B37/12 301Q
Fターム (60件):
3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA05
, 3G005FA06
, 3G005FA23
, 3G005FA35
, 3G005GA04
, 3G005GB25
, 3G005GD13
, 3G005GD17
, 3G005GE01
, 3G005HA12
, 3G005JA03
, 3G005JA05
, 3G005JA23
, 3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA12
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA09
, 3G062FA15
, 3G062FA20
, 3G062FA23
, 3G062GA00
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA17
, 3G062GA21
, 3G092AA02
, 3G092AA06
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092BB01
, 3G092DB03
, 3G092DC09
, 3G092DE03S
, 3G092DG09
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EB05
, 3G092EC01
, 3G092EC05
, 3G092FA15
, 3G092HA01Y
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05X
, 3G092HA05Z
, 3G092HA15Y
, 3G092HD05Y
, 3G092HD05Z
, 3G092HD07X
, 3G092HD07Z
引用特許:
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