特許

J-GLOBAL ID：200903047788550377

液体注出ポンプ用吸引端管

発明者： 小塚 忠侍
出願人/特許権者： 三菱製鋼株式会社
代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-311929
公開番号（公開出願番号）：特開2002-114284
出願日： 2000年10月12日
公開日（公表日）： 2002年04月16日
要約：

【要約】【課題】 容器内の底部周縁部に残留している少量の残留液も確実に吸い上げることができ、従来から使用している吸引管に容易に装着できる廉価な液体注出ポンプ用吸引端管を提供する。【解決手段】弾性線材を密接させて捲回した巻ばねより成り、巻ばねの一端が容器1内の液体を注出するポンプ2の吸引パイプ4下端に嵌装され、巻ばねは湾曲して他端は容器1内の底部周縁9まで延びていて、底部周縁9に残っている残留液10を吸い上げることが可能である。

請求項（抜粋）：

弾性線材を密接させて捲回した巻ばねより成り、該巻ばねの一端が容器内の液体を注出するポンプの吸引パイプ下端に嵌装され、前記巻ばねは湾曲して他端は前記容器内の底部周縁まで延びていることを特徴とする液体注出ポンプ用吸引端管。

IPC (3件)：

B65D 83/76 ,  B65D 47/34 ,  F04B 53/16

FI (4件)：

B65D 47/34 D ,  B65D 47/34 B ,  B65D 83/00 K ,  F04B 21/00 H

Fターム (19件)：

3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PD11 ,  3E014PE12 ,  3E014PF10 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084BA02 ,  3E084FA09 ,  3E084JA01 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD22 ,  3H071AA01 ,  3H071CC34 ,  3H071CC41 ,  3H071DD31