特許
J-GLOBAL ID:200903047790535539

遊技場の集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337336
公開番号(公開出願番号):特開2005-052673
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 遊技機の性能を一目で認識でき、遊技店の遊技データとして有効に活用することのできるデータを出力可能な遊技機の集中管理装置を提供する。【解決手段】 集中管理装置は、各遊技機における大当たり状態終了後の可変表示ゲームの始動回数を計数し、この始動回数が所定始動回数以内であるか否かを判定することにより連続大当たり状態を検出する。そして、可視表示手段により大当たり状態の総発生回数に加えて、シングル大当たりの発生回数S、ダブル大当たりの発生回数W、トリプル大当たりの発生回数Tを表示する。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
始動口への入賞に基づいて、複数の図柄による可変表示ゲームを実行可能な可変表示装置を備え、前記可変表示ゲームの停止結果態様が予め定められた複数種の大当たり図柄の内の何れかの図柄になったことを条件に、遊技者に有利な大当たり状態を発生可能な遊技機と通信可能に構成されるとともに、該遊技機における遊技状態に関するデータを収集する遊技機の集中管理装置において、 前記集中管理装置は、各遊技機のアトランダムに発生する前記大当たり状態における、前記大当たり状態の終了後の前記可変表示ゲームの始動回数が前記所定始動回数以内で次の大当たり状態が発生する連続大当たり状態データを収集可能であって、且つ、 前記連続大当たり状態の発生条件を設定記憶する設定記憶手段と、 前記連続大当たり状態の発生を判断するために、前記各遊技機における前記大当たり状態終了後の前記可変表示ゲームの始動回数を計数する始動回数計数手段と、 前記始動回数計数手段に基づいて、前記大当たり状態終了後の可変表示ゲーム始動回数が前記設定記憶手段で設定記憶された前記所定始動回数以内であるか否かを判定することにより前記連続大当たり状態を検出する連続大当たり状態検出手段と、 前記遊技機の所要データを可視表示する可視表示手段と、 を備え、 前記可視表示手段は、 各遊技機の前記大当たり状態の総発生回数に加えて、前記連続大当たり状態検出手段に基づく前記大当たり状態の発生が連続しなかったシングル大当たりの発生回数、前記大当たり状態の発生が2回連続したダブル大当たりの発生回数、及び前記大当たり状態の発生が3回連続したトリプル大当たりの発生回数を表示するようにしたことを特徴とする遊技機の集中管理装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 332Z
Fターム (11件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088CA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA28 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA49 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-71580号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-071580
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335877   出願人:株式会社ソフイア
  • 特開平4-343874
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ攻略マガジン増刊2月12日号 スペシャル パチンコ攻略マガジン5周年特別記念, 19930212, 第5巻第3号通巻62号, 第118〜119頁

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