特許
J-GLOBAL ID:200903047793724480

排気浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-293670
公開番号(公開出願番号):特開2009-121256
出願日: 2007年11月12日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】還元剤の無い状態での内燃機関の運転を積極的に防止する。【解決手段】内燃機関10の燃料Fとは異なる還元剤Rを用いて浄化処理を行う触媒34を備えた排気浄化システムにおいて、還元剤タンク36中に貯溜された還元剤Rの残量を検知し、この検知された還元剤残量に応じて、その還元剤残量相当以下の燃料しか燃料タンク19に貯留されないように、燃料給油量を制限する。これにより、燃料が還元剤と同時か還元剤より早く無くなることとなり、還元剤の無い状態で内燃機関が運転されてしまうのを積極的且つ確実に防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料とは異なる還元剤を用いて浄化処理を行う触媒を備えた排気浄化システムであって、 還元剤タンク中に貯溜された還元剤の残量を検知する還元剤残量検知手段と、 該還元剤残量検知手段によって検知された還元剤の残量に応じて、その還元剤残量相当以下の燃料しか燃料タンクに貯留されないように、燃料給油量を制限する燃料給油量制限手段と を備えたことを特徴とする排気浄化システム。
IPC (5件):
F01N 3/08 ,  B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ,  F01N 3/36 ,  F02M 37/00
FI (6件):
F01N3/08 B ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 ,  F01N3/36 A ,  F02M37/00 301J ,  F02M37/00 301Z
Fターム (20件):
3G091AA02 ,  3G091AA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB05 ,  3G091AB15 ,  3G091BA07 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091CB01 ,  3G091EA22 ,  3G091HA37 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC03 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3733815号公報

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