特許
J-GLOBAL ID:200903047794205924

有機EL素子駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021579
公開番号(公開出願番号):特開2000-221942
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】アクティブマトリクス方式の有機ELパネルにおいて、動きが速く輝度変化が大きいような画面でも輝度が乱れることによる画面の不具合やコントラスト不足などの現象を回避し、良好な表示画質を得ることができる素子駆動装置の提供。【解決手段】電源線3に接続される有機EL素子2に対して駆動電流を供給する駆動TFT5のゲート電圧を与える保持容量6と並列に、ブランキング信号をゲート端子に入力とするスイッチTFT10を備え、1フレーム期間保持される駆動TFT5のゲート電圧に対して、次の1フレーム期間が始まる直前の所定の期間にブランキング信号をオンとして、有機EL素子2の発光にブランキングをかける。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス方式の有機EL(エレクトロルミネセンス)素子駆動回路において、電源線に接続される有機EL素子に対して駆動電流を供給する駆動素子のゲート電圧を与える保持容量と並列に、ブランキング信号を制御端子に入力とスイッチ素子を備え、前記駆動素子のゲート電圧の1フレームの保持期間において、次の1フレーム期間が始まる直前の所定の期間にブランキング信号をオンとして、前記有機EL素子の発光にブランキングをかける、ことを特徴とする有機EL素子駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 642 ,  H05B 33/14
FI (4件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 338 ,  G09G 3/20 642 C ,  H05B 33/14 A
Fターム (34件):
3K007AB02 ,  3K007AB05 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C094AA06 ,  5C094AA07 ,  5C094AA13 ,  5C094AA22 ,  5C094AA53 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094DB04 ,  5C094DB10 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094GA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-142372   出願人:双葉電子工業株式会社
  • 液晶表示装置及びその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036821   出願人:キヤノン株式会社

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