特許
J-GLOBAL ID:200903047796041848

近接スイッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060911
公開番号(公開出願番号):特開2005-251575
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 磁石に近接する磁性体があっても、漏洩磁束を少なくして、使用可能な磁気感応スイッチの特性の幅を広げ、誤動作の無い安定した近接スイッチ機構を提供する。【解決手段】 細長いガラス管(絶縁容器)13及び一対のリード片15からなるリードスイッチ23と、磁石69a及び69bとから構成される。このリードスイッチ23は、プリント基板(実装基板)21に実装され、外部端子17がプリント基板21上に形成された導体パターンと半田接続され、接点の開閉状態を検出する回路に接続され、リードスイッチ駆動用の磁石69a及び69bは、例えば、液晶パネルのフレームの様な磁性体27近傍に、あるいは密着して配置され、リードスイッチ23との対向面は片面2極となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの磁石と磁気感応スイッチとの近接又は離間によって、磁性体を含んでなる電子応用機器の構成要素としての2つの独立機構部の近接又は離間を検出する近接スイッチ機構において、前記2つの磁石は前記2つの独立機構部の一方に配設され、前記磁気感応スイッチは前記2つの独立機構部の他方に配設され前記2つの磁石に対向すると共に、前記2つの磁石における前記磁気感応スイッチとの対向面は互いに異極となったことを特徴とする近接スイッチ機構。
IPC (2件):
H01H36/00 ,  G06F1/16
FI (4件):
H01H36/00 302J ,  H01H36/00 302B ,  H01H36/00 302E ,  G06F1/00 312J
Fターム (6件):
5G046CA02 ,  5G046CC03 ,  5G046CC27 ,  5G046CD11 ,  5G046CD15 ,  5G046CE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 吸着用磁気回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-138477   出願人:株式会社トーキン
審査官引用 (5件)
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