特許
J-GLOBAL ID:200903047796762685

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028519
公開番号(公開出願番号):特開平6-218116
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 画像の切換えによる効果を装飾効果以上に高める。【構成】 ゲームの進行中に可変表示図柄の判定結果がはずれとなって全停止図柄を設定した後(ステップS316)、所定時間(すなわち、1分間)が経過しても役物制御用CPU301からの可変表示開始コマンドを表示制御用CPU302側で受信しない場合には(ステップS318)、特図を消灯し(ステップS320)、画像を呼込み画面に切り換える(ステップS322の演出情報の設定)。これにより、遊技店側では所定時間遊技者が遊技機を離れていると判断する。また、遊技者側では始動口への入賞率が悪いことを判断することが可能になる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示する映像表示装置の停止識別情報態様に基づいて予め定められた特別遊技を行い、少なくとも映像表示装置での可変表示を開始できる特定遊技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段と、遊技状態の制御を行う遊技制御手段と、前記映像表示装置の作動を制御する表示制御手段とを備えた遊技機において、前記遊技制御手段は、特定遊技状態検出手段からの検出信号に基づいて前記映像表示装置の可変表示開始を指令する可変表示開始指令手段を有し、前記表示制御手段は、映像表示装置が特定の表示状態にあるとき、前記可変表示開始指令手段からの可変表示開始指令の有無を監視し、所定時間可変表示開始指令が出力されないときに特定表示態様の表示を指令する表示側特定表示指令手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-124191
  • 特開平2-124191

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