特許
J-GLOBAL ID:200903047796770327
ネットワークシステム、制御方法及びゲートウェイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198683
公開番号(公開出願番号):特開2009-038444
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】端末がパケットを受信する基地局装置をハンドオーバする場合にパケット落ちを防止できる方法を提供する。【解決手段】有線ネットワークに接続されるゲートウェイ装置及びゲートウェイ装置に有線ネットワークを介して接続され、無線アクセス方式を提供する少なくとも二つの基地局装置を備えるネットワークシステムにおいて、ゲートウェイ装置は、ゲートウェイ装置と各基地局装置との間における情報の遅延時間を基地局装置ごとに算出し、算出した各基地局装置の遅延時間から、最大の遅延時間を選択し、選択された最大の遅延時間と各基地局装置の遅延時間との差を各基地局装置の遅延時間差として算出し、算出された各基地局装置の遅延時間差を、対応する基地局装置に通知することを特徴とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
有線ネットワークに接続されるゲートウェイ装置及び前記ゲートウェイ装置に前記有線ネットワークを介して接続され、無線アクセス方式を提供する少なくとも二つの無線基地局装置を備え、前記ゲートウェイ装置と前記各基地局装置との間で情報を通信するネットワークシステムにおいて、
前記ゲートウェイ装置は、
前記ゲートウェイ装置と前記各基地局装置との間における情報の遅延時間を前記基地局装置ごとに算出し、
前記算出した各基地局装置の遅延時間から、最大の遅延時間を選択し、
前記選択された最大の遅延時間と前記各基地局装置の遅延時間との差を算出し、
前記算出された各基地局装置の遅延時間の差を、対応する基地局装置に通知することを特徴とするネットワークシステム。
IPC (3件):
H04L 12/56
, H04W 92/00
, H04W 36/38
FI (3件):
H04L12/56 260A
, H04B7/26 104A
, H04B7/26 108B
Fターム (15件):
5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030JA07
, 5K030JL01
, 5K030KX28
, 5K030LD04
, 5K030MB06
, 5K067AA23
, 5K067CC08
, 5K067DD30
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE25
引用特許:
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