特許
J-GLOBAL ID:200903047802148617
健康管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336644
公開番号(公開出願番号):特開2004-166985
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】日常生活を営んでいるだけで医者の診断に近い健康診断を自動的に受けられる。【解決手段】個人宅便器10,病院端末20,栄養士端末30および家族宅端末40をインターネット100で接続する。個人宅便器は、トイレ使用毎に尿分析項目についての陰性陽性中性判定を自動的に行う機能と、この尿成分の分析結果データを病院端末に送信する機能と、表示機能とを有する。病院端末は、お年寄り宅便器から分析結果データを受信すると、お年寄りの健康状態を自動的に解析する機能と、解析により異常が認められた場合にはその症状をお年寄り宅便器へ送信して表示させる機能を有する。栄養士端末は、病院端末から症状を受信すると、献立データベースに格納しているサンプル献立リストから、最適な食事の献立を自動選択して個人宅便器および家族宅端末に提示し、家族宅端末は、病院端末から症状、栄養士端末から食事の献立をそれぞれ受信すると表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
個人宅便器と病院端末をインターネットで接続した健康管理システムであって、
前記個人宅便器は、トイレ使用毎に尿分析項目についての陰性陽性中性判定を自動的に行う機能と、この尿成分の分析結果データを前記病院端末に送信する機能と、表示機能とを有し、
前記病院端末は、前記お年寄り宅便器から前記分析結果データを受信すると、前記お年寄りの健康状態を自動的に解析する機能と、前記解析により異常が認められた場合にはその症状を前記お年寄り宅便器へ送信して表示させる機能とを有することを特徴とする健康管理システム。
IPC (4件):
A61B5/00
, A61B5/0205
, E03D9/00
, G06F17/60
FI (5件):
A61B5/00 102C
, E03D9/00 Z
, G06F17/60 126W
, G06F17/60 502
, A61B5/02 F
Fターム (8件):
2D038ZA03
, 4C017AA16
, 4C017AC11
, 4C017BB13
, 4C017BC30
, 4C017BD01
, 4C017BD06
, 4C017CC02
前のページに戻る