特許
J-GLOBAL ID:200903047802341638

金型加工の監視制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-155336
公開番号(公開出願番号):特開2005-305541
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 金型加工においてワークの成形状態の異常を監視し、最適な金型加工の運用を行う。【解決手段】 コンピュータを使用して金型加工時の成形状態を監視する装置の構成として、前記金型加工時の形成に由来する信号を検知するセンサー及び当該センサーの出力を取出す信号入力手段と、前記信号入力手段により入力された信号をデジタル信号に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段により出力されたデジタル信号を処理し、前記金型加工時の成型状態の良否を判定する判定手段と、前記判定結果を提示する結果提示手段と、を備える金型加工の監視制御方法において、前記信号入力手段は、当該金型駆動装置の動作信号を受けて起動し、前記信号変換手段を経て、前記判定手段の判定結果および運用条件設定に基づき当該金型の駆動を制御する加工制御手段を有し、前記判定結果および前記加工制御結果を提示することを特徴とする金型加工の監視制御方法および装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータを使用して金型加工時の成形状態を監視する装置の構成として、前記金型加工時の形成に由来する信号を検知するセンサー及び当該センサーの出力を取出す信号入力手段と、前記信号入力手段により入力された信号をデジタル信号に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段により出力されたデジタル信号を処理し、前記金型加工時の成型状態の良否を判定する判定手段と、前記判定結果を提示する結果提示手段と、を備える金型加工の監視制御方法において、 前記信号入力手段は、当該金型駆動装置の動作信号を受けて起動し、前記信号変換手段を経て、前記判定手段の判定結果および運用条件設定に基づき当該金型の駆動を制御する加工制御手段を有し、前記判定結果および前記加工制御結果を提示することを特徴とする金型加工の監視方法。
IPC (3件):
B21D22/00 ,  B29C33/38 ,  G01N29/14
FI (3件):
B21D22/00 ,  B29C33/38 ,  G01N29/14
Fターム (20件):
2G047AA07 ,  2G047AC05 ,  2G047BA05 ,  2G047BC07 ,  4F202AJ02 ,  4F202AM04 ,  4F202AM14 ,  4F202AM22 ,  4F202AM23 ,  4F202AM24 ,  4F202AP12 ,  4F202AR08 ,  4F202AR13 ,  4F202AR16 ,  4F202AR20 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD28 ,  4F202CS01 ,  4F202CS07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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