特許
J-GLOBAL ID:200903047804041852
着色舗装用結合材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330615
公開番号(公開出願番号):特開2001-146551
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 着色舗装用加熱混合物に配合するときに熱安定性が良好であり、着色舗装用加熱混合物の物性の低下を抑制することができ、臭気も発生させない着色舗装用結合材を提供する。【解決手段】 フェノール系酸化防止剤、アミン系酸化防止剤、有機亜リン酸化合物系酸化防止剤、又はイオウ系酸化防止剤のうちの少なくとも1つを含む酸化防止剤を着色舗装用結合材100重量部に対し0.1〜1.5重量部添加する。この着色舗装用結合材を着色舗装用加熱混合物に配合したときには熱安定性が良好であり、その物性の低下を抑制することができる。
請求項(抜粋):
鉱油系潤滑油と、石油樹脂と、熱可塑性エラストマーとを含む着色舗装用結合材において、酸化防止剤を添加したことを特徴とする着色舗装用結合材。
IPC (3件):
C08L 91/00
, C08K 5/01
, C08L101/16
FI (3件):
C08L 91/00
, C08K 5/01
, C08L101/00
Fターム (24件):
4J002AA05W
, 4J002AC083
, 4J002AC093
, 4J002BA01X
, 4J002BB023
, 4J002BB063
, 4J002BB073
, 4J002BB153
, 4J002BC053
, 4J002BL013
, 4J002BP013
, 4J002EE036
, 4J002EE056
, 4J002EJ026
, 4J002EJ036
, 4J002EN056
, 4J002EU116
, 4J002EV036
, 4J002EV076
, 4J002EV126
, 4J002EV136
, 4J002EW066
, 4J002FD076
, 4J002GL00
引用特許:
前のページに戻る