特許

J-GLOBAL ID：200903047805074886

ハンディ情報処理装置

発明者： 吉岡 清春
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-125241
公開番号（公開出願番号）：特開平6-314137
出願日： 1993年04月28日
公開日（公表日）： 1994年11月08日
要約：

【要約】【目的】 非使用時において表示手段の画面を保護することができるものでありながら、保護カバーを格別に設ける必要がなく、しかも、軽量且つコンパクトで、携帯性及び操作性に優れたハンディ情報処理装置を提供する。【構成】 使用時においては、IJプリンタ24に装置本体21を、そのディスプレイ22の画面が表出する状態にして装着する。また、非使用時においては、IJプリンタ24に装置本体21を、そのディスプレイ22の画面がIJプリンタ24により覆われる状態にして装着すると、ディスプレイ22の画面がIJプリンタ24により保護される。

請求項（抜粋）：

情報を表示する表示手段を備えた装置本体と、該装置本体に対して着脱自在に装着される周辺ディバイスユニットとからなり、前記装置本体に対する前記周辺ディバイスユニットの装着状態を、該周辺ディバイスユニットにより前記表示手段の画面が覆われた状態で装着される第1装着状態と、前記表示手段の画面が表出した状態で装着される第2装着状態とに選択し得るごとく構成したことを特徴とするハンディ情報処理装置。

IPC (3件)：

G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301 ,  G06F 15/02 315

FI (2件)：

G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 312 G