特許
J-GLOBAL ID:200903047807160291

内燃機関用点火コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079861
公開番号(公開出願番号):特開2000-277362
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】内燃機関用点火コイルのコイルケース及び回路ケースの工程数削減及び組立性の向上を図る。【解決手段】内燃機関のプラグホールに挿入されるコイル部が細長円筒形のコイルケース6にセンタコア1,一次コイル5,二次コイル3等を内装してなる。コネクタ付き回路ケース9は、点火コイルを駆動する電子回路10を収容している。コイルケース6と回路ケース9は、元々は分けて成形され、コイルケース6の上部外周がその外周に複数配設した潰し代付き突起を介して回路ケース9の底部に設けた結合用の穴部に圧入されている。
請求項(抜粋):
内燃機関のプラグホールに少なくとも一部が挿入されて各点火プラグに直結して使用される独立点火形の内燃機関用点火コイルであって、センタコア,一次コイル,二次コイル等のコイル部を内装する細長円筒形のコイルケースと、コネクタを有し内部に点火コイルを駆動する電子回路を収容する回路ケースとが一体に結合された内燃機関用点火コイルにおいて、前記コイルケースと前記回路ケースとが分けて成形され、前記コイルケースの上部外周がその外周に複数配設した潰し代付き突起を介して前記回路ケースの底部に設けた結合用の穴部に圧入されていることを特徴とする内燃機関用点火コイル。
IPC (2件):
H01F 38/12 ,  F02P 15/00 303
FI (3件):
H01F 31/00 501 L ,  F02P 15/00 303 A ,  H01F 31/00 501 G
Fターム (5件):
3G019KA23 ,  3G019KC02 ,  3G019KC04 ,  3G019KC05 ,  3G019KC08

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