特許
J-GLOBAL ID:200903047808646554
麺類の品質調整法及び麺類の品質調整剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350908
公開番号(公開出願番号):特開2001-161296
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 茹で時の麺の茹で溶け量の増大や肌荒れなどを引き起こすことなく茹で湯中で麺自体のPH調整を行い日持ちを向上させることで、茹で後の冷却水のPH調整を不要として麺類の製造工程を簡略化する。【解決手段】 麺の茹で湯中に、茹で湯中の酸度が400〜3000度、好ましくは1000〜2000度の範囲内となるようにアジピン酸、コハク酸、酢酸、乳酸などの有機酸を添加するとともに、有機酸塩、好ましくはナトリウム塩を添加して茹で湯のPHを4.0〜5.5の範囲内に調整する。
請求項(抜粋):
麺類の製造過程における茹で湯中に、茹で湯中の酸度が400〜3000度の範囲内となるように少なくとも1種の有機酸を添加するとともに、少なくとも1種の有機酸塩を添加することで茹で湯のPHが4.0〜5.5の範囲内となるように調整することを特徴とする麺類の品質調整法。
FI (2件):
A23L 1/16 A
, A23L 1/16 C
Fターム (6件):
4B046LA01
, 4B046LB04
, 4B046LC20
, 4B046LG09
, 4B046LP42
, 4B046LQ03
引用特許:
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