特許
J-GLOBAL ID:200903047812898878

光ファイバ結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310410
公開番号(公開出願番号):特開平7-244229
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光ファイバ・コネクタが光エレクトロニクス・モジュールの光エレクトロニクス装置に対して最適に整列されるように個々の光ファイバ・コネクタが相対的に自由移動される光ファイバ結合装置を提供する。【構成】 この装置は、光エレクトロニクス・アセンブリの光エレクトロニクス装置21,23に隣接して配置され、内部に室を有するハウジング41を有する。この室には光学的手段が収容される。更に光ファイバ結合装置15は、ラッチ手段73を有し、そしてこのラッチ手段はハウジング内に位置決めされ、最初に光エレクトロニクス装置の端部に係合してこの後に挿入される光学的手段の端部31に係合する。ラッチ手段は、最初の係合時にハウジング内で比較的固定的な配向にされることが出来、第2の係合時には光学的手段を室内に保持する働きをする。
請求項(抜粋):
光学的手段及び光エレクトロニクス・アセンブリの少なくとも一つの光エレクトロニクス装置を光学的に結合する光ファイバ結合装置において、上記光エレクトロニクス装置に隣接して配置され、上記光学的手段を受け入れる少なくとも一つの室を有するハウジングと、上記光エレクトロニクス装置及び上記光学的手段を光学的に整列して結合するために上記光エレクトロニクス装置に係合する部材及び上記光学的手段に係合する部材を有し、上記室内に可滑動的に収容されたラッチ手段とを有する光ファイバ結合装置。
IPC (6件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/44 386 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12

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