特許
J-GLOBAL ID:200903047813565422

ビンゴゲーム装置及びコンピュータ可読媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237522
公開番号(公開出願番号):特開平10-179843
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ビンゴの成立確率を変更可能とする。【解決手段】 副制御部は、ディスプレイ5m上にマトリックスを表示する。このとき、副制御部は、カードテーブル上の状態情報が有効であると設定されているエントリに対応するマスには、そのエントリに記載されている数値も表示する。副制御部は、操作部からベットボタン5bが押下された旨の情報が入力されると、カードテーブル上の状態情報が有効であると設定されているエントリを増加する。副制御部は、本体から次々と通知されてくるボール番号データによって示される数値がカードテーブル上に記載されている場合には、その数値が記載されているエントリの状態情報を選択されているものと設定する。副制御部は、選択されていると設定されているエントリに対応するマスが5以上連続した場合には、ビンゴが成立していると判定するとともに、連続したマスの個数に応じて勝ち数を設定する。
請求項(抜粋):
予め定められた複数個の符号のうちから無作為に且つ次々に符号を選択する符号選択手段と、縦横夫々複数マスからなるマトリックスを表示する表示手段と、このマトリックス中の一部又は全部の領域を有効領域として設定する有効領域設定手段と、少なくとも前記有効領域内の各マスに前記予め定められた複数個の符号の何れかを夫々設定する符号設定手段と、遊戯者によって賭られた遊戯価値を受け付ける遊戯価値受付手段と、この遊戯価値受付手段によって受け付けられた遊戯価値の量に応じて、前記有効領域設定手段によって設定される有効領域を拡大する有効領域拡大手段と、前記符号選択手段によって選択された符号に対応する符号が設定されているマスを当りマスとして特定する当りマス特定手段と、この当りマス特定手段によって特定された当りマスが、前記マトリックス上の何れかの方向に所定個以上連続しているかどうかを判定する判定手段と、この判定手段によって前記当りマスが前記マトリックス上の何れかの方向に所定個以上連続していると判定された場合に、前記遊戯者に遊戯価値を配当する配当手段ととを備えたことを特徴とするビンゴゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 3/06 ,  A63F 9/22
FI (3件):
A63F 3/06 B ,  A63F 9/22 M ,  A63F 9/22 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ビンゴゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192880   出願人:株式会社タイトー

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