特許
J-GLOBAL ID:200903047813996300

ハーブ干物の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216479
公開番号(公開出願番号):特開平9-047256
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 従来製法による干物から生臭さを無くし、ハーブの薬効を添加して、魚嫌いの向きに対しても食材の選択範囲を拡げる。【解決手段】 従来製法の、開いた魚体を塩汁の漬け込む工程において使用する塩汁の組成を、生ハーブと塩とをミキシングし、微細に粉砕・均一化したものを真水で溶かしたものとした。
請求項(抜粋):
鰺、鰯、鯖等、一般の海産小魚の内臓を取り除いて開き、真水で血合いを洗い去った後、所定濃度の塩汁に所要時間漬け込み、取り出して、水洗いし網に並べ、乾燥する工程から成る干物の製法において、前記塩汁の成分が、スィードバジル、セイジ、ローズマリー、オレガノ、スペアーミント等、生のハーブと所定比の塩とを混合しミキシングして微細粉末にし均一組成物とした素材を水に溶いたものであることを特徴とするハーブ干物の製法。
IPC (3件):
A23L 1/325 ,  A23B 4/02 ,  A23B 4/03
FI (3件):
A23L 1/325 A ,  A23B 4/02 ,  A23B 4/04 501 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-008671
  • 特開平2-092258

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