特許
J-GLOBAL ID:200903047814424334

光通信用光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石川 泰男 ,  今井 孝弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094867
公開番号(公開出願番号):特開2006-278662
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 光通信用面発光レーザ光源において、その動作帯域を高めた場合でも信頼性の高い光源を提供する。【解決手段】 少なくとも帯域5Gbps以上の1つの信号を発信する光通信用光源において、その光出射部が少なくとも直径100μmの範囲内に配置される複数の垂直共振型面発光レーザにより構成され、該光源の制御機構として、光出力をモニタする手段と、レーザの劣化を判断する手段と、駆動レーザを切り替える手段を具備しており、該面発光レーザを1つずつ順次切り替えて駆動する。【効果】 冗長性により高信頼光源が得られる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
少なくとも帯域5Gbps(bit per second)以上の光通信に用いられるレーザ光を出射する光通信用光源において、 少なくとも直径100μmの範囲内に集積化されて配置され、夫々に前記レーザ光を出射する垂直共振型の複数の面発光レーザと、 各前記面発光レーザのいずれかから出射された前記レーザ光の出力をモニタするモニタ手段と、 前記モニタ手段によるモニタ結果に基づいて各前記面発光レーザにおける劣化の状態を判定する判定手段と、 前記判定された劣化状態に基づいて、各前記面発光レーザを一つずつ順次切り替えて駆動する切替駆動手段と、 を備えることを特徴とする光通信用光源。
IPC (2件):
H01S 5/026 ,  H01S 5/187
FI (3件):
H01S5/026 610 ,  H01S5/026 650 ,  H01S5/187
Fターム (16件):
5F173AC03 ,  5F173AC13 ,  5F173AC23 ,  5F173AC33 ,  5F173AC42 ,  5F173AD02 ,  5F173AD21 ,  5F173AF08 ,  5F173AF96 ,  5F173AR93 ,  5F173AR99 ,  5F173SE01 ,  5F173SE02 ,  5F173SE03 ,  5F173SF03 ,  5F173SH16
引用特許:
審査官引用 (9件)
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