特許
J-GLOBAL ID:200903047818618737
タンパク質コロイド金属アミノデキストラン被覆粒子および製造方法および使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-516231
公開番号(公開出願番号):特表2001-520383
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】安定コロイド粒子は、その上にアミン反応性官能基を有するコロイドサイズ化コア支持体を包含し、その周囲表面上のアミノデキストランコーティング、アミノデキストランコーティングに上塗りするコロイドサイズ化金属固体の層を伴う。金属固体に結合されるリンカーは、タンパク質が遊離アミノ基との共有結合により結合される遊離アミノ基を有する。このような新規の粒子は、フローサイトメトリーに有用であり、特に白血球の亜集団の同時分析に有用である。このような粒子の製造方法、ならびに使用方法が提供される。このような複合体は、複合タンパク質の結合親和性を基礎にした、白血球の少なくとも2つの異なる相互排除的サブセットの同時分析を可能にする。
請求項(抜粋):
以下の: (a)その上にアミン反応性官能基を有するコロイドサイズ化コア支持体、 (b)前記支持体の周囲表面上のアミノデキストランコーティング、 (c)前記アミノデキストランコーティングに上塗りするコロイドサイズ化金属固体の層であって、前記金属固体のための金属を前記コアのアミノデキストランコーティングによりイオン状態から金属(0)状態に還元できる金属から成る群から選択する層、 (d)前記金属固体に結合されるリンカーであって、遊離アミノ基を有するリンカー、ならびに (e)前記遊離アミノ基との共有結合により前記リンカーに結合されるタンパク質を包含する安定コロイド粒子。
IPC (5件):
G01N 33/553
, G01N 33/49
, G01N 33/543
, G01N 33/543 581
, G01N 33/548
FI (5件):
G01N 33/553
, G01N 33/49 A
, G01N 33/543
, G01N 33/543 581 W
, G01N 33/548 B
Fターム (22件):
2G045AA03
, 2G045BA14
, 2G045BB01
, 2G045BB10
, 2G045BB14
, 2G045BB46
, 2G045BB48
, 2G045BB51
, 2G045CA01
, 2G045CA11
, 2G045CA18
, 2G045CA19
, 2G045CA21
, 2G045CA25
, 2G045FA14
, 2G045FA16
, 2G045FA29
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 2G045GC15
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