特許
J-GLOBAL ID:200903047821854476

コンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251134
公開番号(公開出願番号):特開平10-247138
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータシステム内の多数のプロセッサで1つのメモリを共用できるようにすること。【解決手段】 このコンピュータシステムはメモリコントローラ204と、統一システムメモリ202と、メモリクライアントとを含み、各メモリクライアントはメモリコントローラを介してシステムメモリにアクセスする。メモリクライアントはグラフィックスレンダリングエンジンと、CPUと、画像プロセッサと、データ圧縮/伸長デバイスと、入出力デバイスと、グラフィックスバックエンドデバイスとを含むことができる。このコンピュータシステムはメモリクライアントの各々に対しメモリコントローラを通して統一システムメモリに読出し/書込みアクセスを行う。
請求項(抜粋):
メモリコントローラと、前記メモリコントローラに結合されたグラフィックスレンダリングエンジンと、前記メモリコントローラに結合されたCPUと、前記メモリコントローラに結合された画像プロセッサと、前記メモリコントローラに結合されたデータ圧縮/伸長デバイスと、前記メモリコントローラに結合された入出力デバイスと、前記メモリコントローラに結合されたグラフィックスバックエンドデバイスと、広バンド幅データバスを介して前記メモリコントローラに結合されたシステムメモリとを備え、前記システムメモリが前記メモリコントローラを介し前記CPU、前記入出力デバイス、前記グラフィックスバックエンドデバイス、前記画像プロセッサ、前記データ圧縮/伸長デバイス、前記レンダリングエンジンおよび前記メモリコントローラを含むメモリクライアントに対する読出し/書込みアクセスを行い、前記メモリコントローラが前記メモリクライアントと前記システムメモリとのインターフェースとなっており、さらに、ピクセルバッファの仮想アドレスを前記システムメモリ内の物理的メモリロケーションにマッピングするための変換ハードウェアを備え、前記ピクセルバッファが物理的に隣接するメモリのタイルとして割当てられることを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (4件):
G06F 3/153 336 ,  G06F 12/00 580 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 555
FI (4件):
G06F 3/153 336 B ,  G06F 12/00 580 ,  G09G 5/00 550 T ,  G09G 5/00 555 Z

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