特許
J-GLOBAL ID:200903047823008289

負荷制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011029
公開番号(公開出願番号):特開2000-217254
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】分電盤設置場所から離れた部屋に居てもピークカット制御装置からの警報音を認識しやすいとともに、分電盤設置場所に居てもインターホンの呼出音を認識しやすい負荷制御システム、または上記のいずれかの音を離間場所で認識しやすくした負荷制御システムを提供する。【解決手段】主幹ブレーカの負荷側に並列接続された複数の負荷機器のうち所定のものを主幹ブレーカに所定レベル以上の電流が流れたときに所定の優先順位にしたがって順次開放するように制御し、主幹ブレーカに流れる電流の状態および/または負荷機器への通電の状態を示す警報音を発生するとともに、インターホンの呼出音をも発生するようにインターホンと連動している警報音発生手段を備えたピークカット制御装置を分電盤に備えている。さらに、ピークカット制御装置の警報音またはインターホンの呼出音のいずれか一方のみをインターホンまたは分電盤設置場所で発生するように構成することができる。
請求項(抜粋):
主幹ブレーカ、主幹ブレーカの負荷側に並列接続された複数の分岐ブレーカ、ならびに主幹ブレーカに所定レベル以上の電流が流れたときに分岐ブレーカを経由して主幹ブレーカに並列接続された複数の負荷機器のうち所定の負荷機器を所定の優先順位にしたがって開放するように制御するとともに、主幹ブレーカに流れる電流の状態および/または負荷機器への通電の状態を示す警報音を発生する警報音発生手段を含み、さらに後掲のインターホンに連動してインターホンの呼出音を警報音発生手段から発生するピークカット制御装置を備えた分電盤と;呼出音を発生するとともにピークカット制御装置に連動して主幹ブレーカに流れる電流の状態および/または負荷機器への通電の状態を示す警報音を発生する呼出音発生手段を備えたインターホンと;を具備していることを特徴とする負荷制御システム。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  H02H 3/04 ,  H04M 9/00
FI (3件):
H02J 3/00 C ,  H02H 3/04 A ,  H04M 9/00 D
Fターム (10件):
5G042DD03 ,  5G042DD17 ,  5G066KA01 ,  5G066KA11 ,  5G066KB06 ,  5G066KD01 ,  5K038AA06 ,  5K038DD21 ,  5K038GG02 ,  5K038GG05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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