特許
J-GLOBAL ID:200903047823083302

繰り返し曲げ加工性の良好な一方向性電磁鋼板の熱延板焼鈍板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348239
公開番号(公開出願番号):特開平11-181524
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来の熱延板焼鈍方法では困難であった、連続圧延に適した熱延板焼鈍板を得る方法を提供することを目的とする。【解決手段】 重量% で、C :0.020 〜0.100%、Si:2.4 〜3.5%、酸可溶性Al:0.010 〜0.060 %、N :0.0010〜0.0130% を含み、残部は鉄および不可避的不純物からなるスラブを熱延し、熱延板焼鈍を施して製造する一方向性電磁鋼板の熱延板焼鈍板の製造方法において、熱延板焼鈍の一次均熱に続く二次均熱を500 °C以上800 °C以下とすることを特徴とする繰り返し加工性の良好な一方向性電磁鋼板の熱延板焼鈍板の製造方法。
請求項(抜粋):
重量% で、C :0.020 〜0.100%、Si:2.4 〜3.5%、酸可溶性Al:0.010 〜0.060 %、N :0.0010〜0.0130% を含み、残部は鉄および不可避的不純物からなるスラブを熱延し、熱延板焼鈍を施して製造する一方向性電磁鋼板の熱延板焼鈍板の製造方法において、熱延板焼鈍の一次均熱に続く二次均熱を500 °C以上800 °C以下とすることを特徴とする繰り返し加工性の良好な一方向性電磁鋼板の熱延板焼鈍板の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/12 ,  C22C 38/00 303 ,  H01F 1/16 ,  C22C 38/06
FI (4件):
C21D 8/12 B ,  C22C 38/00 303 U ,  C22C 38/06 ,  H01F 1/16 B

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