特許
J-GLOBAL ID：200903047824345807

ジアミン、それを用いた配向膜、および該配向膜を有する液晶表示素子

発明者：
藤馬 大亮

藤馬 大亮 について


出願人/特許権者：
チッソ石油化学株式会社

チッソ石油化学株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-214194
公開番号（公開出願番号）：特開2005-263772
出願日： 2004年07月22日
公開日（公表日）： 2005年09月29日
要約：
【課題】液晶表示素子に用いた場合に配向不良や焼き付き等の表示不良が起こりにくい配向膜、該配向膜を有する液晶表示素子、該配向膜の原料となるジアミン、それを用いたポリアミック酸、ポリイミド等およびそれらを溶解したワニスの提供。【解決手段】式(1)で表される特定構造のジアミンを合成し、該ジアミンと多価酸を反応させて、ポリアミック酸、ポリイミド、ポリアミド、またはポリアミドイミド等を調製し、これらを含有するワニスとし、該ワニスから配向膜を製造し、該配向膜を有する液晶表示素子を製造する。式(1)式中、Rは水素、ハロゲン、シアノ、-NCO、-NCS、またはアルキルであり、A1、A2およびA3は2価の脂肪族環、または芳香族環を表し、B1、B2およびB3は単結合、またはアルキレンであり、Tは2価の脂肪族環、または芳香族環を表し、m、nおよびpは、0または1である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
式(1)で表されるジアミン。
IPC (7件)：
C07C211/51 ,  C07C211/52 ,  C07C217/80 ,  C08G69/26 ,  C08G73/10 ,  C08G73/14 ,  G02F1/1337
FI (7件)：
C07C211/51 ,  C07C211/52 ,  C07C217/80 ,  C08G69/26 ,  C08G73/10 ,  C08G73/14 ,  G02F1/1337 525
Fターム (38件)：
2H090HB08Y ,  2H090HB09Y ,  2H090HB10Y ,  2H090HC08 ,  2H090KA05 ,  2H090KA07 ,  2H090MA10 ,  2H090MB01 ,  4H006AA01 ,  4H006AB46 ,  4H006BJ50 ,  4H006BP30 ,  4J001DA01 ,  4J001EB37 ,  4J001EC66 ,  4J001FB03 ,  4J001FC03 ,  4J001JA20 ,  4J001JB11 ,  4J043PA02 ,  4J043QB26 ,  4J043QB52 ,  4J043RA34 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043TA01 ,  4J043TA22 ,  4J043TA26 ,  4J043TA47 ,  4J043TA66 ,  4J043TA70 ,  4J043TA71 ,  4J043TA74 ,  4J043UA022 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UB011 ,  4J043ZB23
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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