特許
J-GLOBAL ID:200903047828285302

シールド到達立坑壁の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103669
公開番号(公開出願番号):特開平6-294287
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 シールド貫通予定部を簡易にしかも短時間のうちに撤去できる、シールド到達立坑壁の構造を提供すること。【構成】 周囲を側壁2で包囲されたシールド到達立坑であって、シールドマシン3の貫通予定部位の立坑側壁2が縁切りされてブロック壁4を形成していて、前記ブロック壁4の内側と立坑側壁2の地山側との間が棒状の締結部材6で連結されており、締結部材6の撤去によって前記ブロック壁4を取り外し自在に構成してある。
請求項(抜粋):
周囲を壁で包囲されたシールド到達立坑であって、シールドマシンの貫通予定部位の立坑壁が縁切りされてブロック壁を形成していて、前記ブロック壁の内側と立坑壁の地山側との間が棒状の締結部材で連結されており、締結部材の撤去によって前記ブロック壁を取り外し自在に構成した、シールド到達立坑壁の構造。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 5/12

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