特許
J-GLOBAL ID:200903047828388772

プログラム実行装置およびプログラム実行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝比 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175341
公開番号(公開出願番号):特開2002-366426
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】2つのプログラムを同一のソースプログラムで作成しつつ、格納用メモリのメモリ容量を削減することができるプログラム実行装置およびプログラム実行方法を提供する。【解決手段】本発明のプログラム実行装置1は、プロセッサ2と、プログラム用メモリと、格納用メモリ4と、アドレスデコーダ6と、アドレスバス11と、データバス12と、リード/ライト信号線22と、起動信号線32と、アクセス対象信号線41とで構成されている。アドレスデコーダ6は、アクセス対象信号302が、「002」または「003」のとき、格納用メモリ4へ起動信号を送信する。これにより、プログラム実行装置1は、アクセス対象信号のみが相違する2つの第1のアドレス信号を同一の第2のアドレス信号に変換する。
請求項(抜粋):
プロセッサと、第1のプログラムと第2のプログラムとが記憶されたプログラム用メモリと、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムの実行に用いられるデータの書き込みおよび読み出しが行われる格納用メモリとを有し、前記第1のプログラムは、前記プロセッサが前記格納用メモリの第1のメモリ領域へアクセスするようにプログラムされており、前記第2のプログラムは、前記プロセッサが第2のメモリ領域へアクセスするようにプログラムされているプログラム実行装置であって、前記プロセッサが前記第2のプログラムに基づいて前記第2のメモリ領域でデータの書き込みおよび読み出しを行う場合、前記プロセッサが前記第2のプログラムに基づいて前記第2のメモリ領域へアクセスしようとすると、前記第1のメモリ領域へアクセスするメモリ領域変換手段を有することを特徴とするプログラム実行装置。
IPC (3件):
G06F 12/02 570 ,  G05B 15/02 ,  G06F 9/44
FI (3件):
G06F 12/02 570 D ,  G05B 15/02 P ,  G06F 9/06 620 K
Fターム (13件):
5B060AB25 ,  5B060BA12 ,  5B060BB20 ,  5B076AB08 ,  5B076AB09 ,  5B076AB17 ,  5H215AA11 ,  5H215AA13 ,  5H215AA20 ,  5H215BB10 ,  5H215CC07 ,  5H215CX04 ,  5H215GG04

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