特許
J-GLOBAL ID:200903047831010071
ゴム組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312144
公開番号(公開出願番号):特開平10-152581
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 シリカ配合加硫性ゴム組成物の加工性を改良し、かつ低温硬度を低減し、氷雪性能を高め、耐摩耗性を向上させる。【解決手段】 Tg:-45°C以下のジエン系ゴム100重量部に対して、シリカを5〜60重量部、N2 SA:70m2 /g以上、24M4DBP吸油量:70ml/100g以上のカーボンブラックを10〜60重量部配合し、下記アルコキシシリル基(I)またはアシルオキシシリル基(II)を、Si原子に直接結合したアルコキシ基が1分子中に6個以上またはアシルオキシ基が1分子中に2個以上存在するように含有する、平均重合度が3〜10,000のポリシロキサンをシリカ配合量の1〜40重量%含んでなるゴム組成物。【化1】
請求項(抜粋):
Tg:-45°C以下のジエン系ゴム100重量部に対して、シリカを5〜60重量部、窒素比表面積(N2 SA):70m2 /g以上、24M4DBP吸油量:70ml/100g以上のカーボンブラックを10〜60重量部配合し、下記アルコキシシリル基(I)またはアシルオキシシリル基(II)を、Si原子に直接結合したアルコキシ基が1分子中に6個以上またはアシルオキシ基が1分子中に2個以上存在するように含有する、平均重合度が3〜10,000のポリシロキサンをシリカ配合量の1〜40重量%含んでなるゴム組成物。≡Si-OR1 (I)≡Si-OCOR2 (II)(式中、R1 は、炭素数1〜18の置換または非置換の1価の炭化水素基もしくはエーテル結合含有有機基であり、R2 は、水素または炭素数1〜21の炭化水素基である。)
IPC (4件):
C08L 9/00
, C08K 3/04
, C08K 3/36
, C08L 83:04
FI (3件):
C08L 9/00
, C08K 3/04
, C08K 3/36
引用特許:
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