特許
J-GLOBAL ID:200903047831112796

架空送電線のジャンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243040
公開番号(公開出願番号):特開2001-069652
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ジャンパ装置の横振れ幅を低減して耐張鉄塔を小型化できるようにすること。【解決手段】 耐張鉄塔におけるアームの両側にそれぞれ耐張碍子連14を介して引き留められた送電線本線11間に配置され、一端が送電線本線に接続された一対の可撓性ジャンパ部18と、これらの可撓性ジャンパ部の他端を連結する剛性ジャンパ部19とを備えて、両送電線本線を電気的に接続する架空送電線のジャンパ装置17において、上記剛性ジャンパ部が、負の揚力Fを発生可能な翼28を備えた翼部材30として構成されたものである。
請求項(抜粋):
耐張鉄塔におけるアームの両側にそれぞれ耐張碍子連を介して引き留められた送電線本線間に配置され、一端が上記送電線本線に接続された一対の可撓性ジャンパ部と、これらの可撓性ジャンパ部の他端を連結する剛性ジャンパ部とを備えて、上記両送電線本線を電気的に接続する架空送電線のジャンパ装置において、負の揚力を発生可能な翼を備えた翼部材を有することを特徴とする架空送電線のジャンパ装置。
Fターム (3件):
5G367JA04 ,  5G367JA07 ,  5G367JA09

前のページに戻る