特許
J-GLOBAL ID:200903047833603711

光ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125455
公開番号(公開出願番号):特開平8-321069
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 トラッキングエラーを防止し、高密度記録を行なった記録媒体と、通常の密度で記録を行なった記録媒体とのそれぞれの再生を可能にすること。【構成】 レーザ光をビームスプリッタに照射する光源2と、この光源2からのレーザ光を光ディスク上に反射させるビームスプリッタ4と、このビームスプリッタ4からの反射光を光ディスク1上の情報記録面上に集光させて微小スポットを形成する対物レンズ5と、情報記録面からの反射光のうちビームスプリッタ4で透過された透過光を電気信号に変換する光検出器6とを備え、対物レンズ5とビームスプリッタ4との間に、外部入力に応じてスポット径を変化する開口部を有する可変開口素子7を配設し、光源2とビームスプリッタ4との間に、外部入力に応じてレーザ光のうちトラッキング用副ビームの回転角を変化させる可変回転角回折格子3Aを配設した。
請求項(抜粋):
レーザ光をビームスプリッタに照射する光源と、この光源からのレーザ光を光ディスク上に反射させるビームスプリッタと、このビームスプリッタからの反射光を前記光ディスク上の情報記録面上に集光させて微小スポットを形成する対物レンズと、前記情報記録面からの反射光を前記対物レンズのうちビームスプリッタで透過された透過光を電気信号に変換する光検出器とを備えた光ヘッド装置において、前記ビームスプリッタと対物レンズとの間に、外部入力に応じてスポット径を変化する開口部を有する可変開口素子を配設し、前記光源とビームスプリッタとの間に、外部入力に応じて前記レーザ光のうちトラッキング用副ビームの回転角を変化させる可変回転角回折格子を配設したことを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/09 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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