特許

J-GLOBAL ID：200903047833810466

設計支援装置

発明者： 佐藤 博司 ,  松崎 吉衛
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 富田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-351216
公開番号（公開出願番号）：特開2000-172739
出願日： 1998年12月10日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：

【要約】【課題】設計対象の要素と関連性を有する情報をを提示する。【解決手段】関連要素抽出部4は、関連データベース5に蓄積された要素間の関連を示す関連性データを解析し、設計対象の要素に直接もしくは他の要素を介して間接的に関連する要素を抽出する。情報表示部3は、抽出された要素を、その要素の設計情報データベースに蓄積された設計情報と共に表示する。図形表示部8は、抽出された要素に含まれる要素が示す部品の形状表示を、図形表示部8に強調教示させる。

請求項（抜粋）：

設計対象物の設計の要素である、複数の分類に分類された複数の要素の設計を支援する設計支援装置であって、前記複数の分類は、前記設計対象物の部位を表す要素を含む分類を含み、異なる分類に属する2要素間の直接的な関連性の有無を表す関連性データを記憶する関連性データ記憶手段と、設計対象物を構成する各部品の形状を表す図形データを記憶する図形データ記憶手段と、特定の要素の指定を受け付ける入力手段と、前記関連性データ記憶手段に記憶された関連性データに従って、受け付けた前記特定の要素に、直接的にまたは他の要素を介して間接的に関連性を有する要素を抽出する抽出手段と、前記抽出手段が抽出した各要素を表示する情報表示手段と、前記図形データ記憶手段に記憶された図形データに従って、前記抽出手段が抽出した要素が表す設計対象物の部位の形状を、他の部位の形状と区別可能な形態で表示する図形表示手段とを有することを特徴とする設計支援装置。

FI (2件)：

G06F 15/60 604 G ,  G06F 15/60 602 A

Fターム (4件)：

5B046DA02 ,  5B046GA01 ,  5B046HA09 ,  5B046KA08