特許
J-GLOBAL ID:200903047834668442

液晶プロジェクション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348955
公開番号(公開出願番号):特開平10-186301
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 光線の角度特性が良好であり、かつ照明光線の平行度を損なうことなく均一に照明することが可能な液晶プロジェクション装置を提供すること。【解決手段】 液晶プロジェクション装置10において、所定方向に白色光を発する光源11と、白色光が入射する第1のリレーレンズ15と、第1のリレーレンズ15の焦点位置、もしくは焦点位置近傍に開口18が位置するように設けられるアパーチャ17と、アパーチャ17を通過した白色光を平行に変調する第2のリレーレンズ16と、第2のリレーレンズ16で出射された白色光を波長ごとに所定方向へ反射させる分光手段19と、分光手段19で反射された白色光が入射される液晶パネル20と、液晶パネル20を出射した白色光が入射され、スクリーン24へ画像情報を投影する投影機構23と、を具備することを特徴としている。
請求項(抜粋):
画像情報をスクリーンに照射する液晶プロジェクション装置において、所定方向に白色光を発する光源と、上記白色光が入射する第1のリレーレンズと、上記第1のリレーレンズの焦点位置、もしくは焦点位置近傍に開口が位置するように設けられるアパーチャと、上記アパーチャを通過した光が入射され、この入射された白色光をこの白色光の光軸と平行な角度となるように変調する第2のリレーレンズと、上記第2のリレーレンズで出射された白色光が入射され、この入射された白色光を波長ごとに所定方向へ反射させる分光手段と、上記分光手段で反射された白色光が入射される液晶パネルと、上記液晶パネルを出射した白色光が入射され、上記スクリーンへ画像情報を投影する投影機構と、を具備することを特徴とする液晶プロジェクション装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 D

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