特許
J-GLOBAL ID:200903047836749440

手摺及びその取付構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 治部 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-112933
公開番号(公開出願番号):特開平11-303353
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 開口を規定する壁部の高さが低い場合でも、安全性の観点から十分な高さを与え得る手摺を提供すること。【解決手段】 手摺1は、実質上水平に延在した下弦材8及び笠木部7並びに下弦材8及び笠木部7の間を接続するように上下に延在した多数の格子9を備えた手摺本体10と、この手摺本体10の水平方向Xの延在端12において下弦材8と笠木部7との間で上下方向Zに延在し両端が下弦材8及び笠木部7に固定された端部格子13並びにこの端部格子13の実質上全長において端部格子13の外側面14から手摺本体10の延在面C内で水平方向X外向きに突出した剛性のつば部15を備えたつば付格子16と、手摺本体10をつば付格子16のつば部15で構造物の壁部3に固定するための「L」字型の剛性の手摺取付金具42とを有する。
請求項(抜粋):
手摺本体の水平方向延在部の一端において手摺本体の下弦材と笠木部との間で上下に延在し下弦材及び笠木部に固定される端部格子、並びに該端部格子の実質上全長において該端部格子の側面から手摺本体の延在面内で水平方向外向きに突出する剛性のつば部を備えた手摺用つば付格子。
IPC (3件):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00 501 ,  E04H 17/16 102
FI (3件):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00 501 J ,  E04H 17/16 102 Z

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